髪の毛とプールの関係性 読んでね!

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2021.08.05

 

 

皆さんこんにちは。

 

髙橋マサトです

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日

 

 

 

暑い・・・滝汗

 

 

 

今日も大阪の最高気温は

 

 

 

 

38度の予報なので

 

 

 

皆様

 

 

 

熱中症には気をつけようムキーッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな暑い日は

 

 

プールや海に行きたくなりますよね~にやり

 

 

 

また

 

 

健康の為に週に2~3回通う方も

 

 

いらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

髪の毛とプールの関係について。

 

 

 

プールの塩素を侮ってはいけませんよムキーッ

 

プールで髪の毛が痛んでしまう原因は、「塩素」です!

 

 

 

プールには、必ず三つの塩素を一定量含めなければいけないと

 

いうルールがあるようです。

  •  
  • ・次亜塩素酸カルシウム
  • ・次亜塩素酸ナトリウム液
  • ・塩素化イソシアヌル酸

 

日本全国どこのプールでもこんなに塩素が入っているんです…。

 

塩素を入れることが義務付けられているのは、衛生上の理由。

たくさんの人が入れ替わり立ち替わりで楽しんでいるので、

 

清潔さをキープするにはたくさんの塩素が必要なのですね。

 

 

 

ちなみに規定で決まっているので、どこのプールも必ず

 

この塩素の量を守っています!

 

 

 

綺麗な水質を維持してもらえるのはありがたいのですが、

 

デメリットも少なくありません。

 

 

塩素は殺菌効果が強すぎて、

 

髪の毛や体に含まれるタンパク質までも破壊してしまうのです。

 

 

 

皮膚や身体には大きな影響はないのですが、髪の毛には大ダメージ。

髪の毛に付着した塩素が、髪の毛を構成するタンパク質が破壊してしまいます。

 

 

プールの後の「髪のキシキシ感」は、

 

タンパク質が破壊されていたことが原因だったのです。

 

 

塩素のデメリットはこれだけではありません。

 

長時間浴び続けてしまうと

  • ・頭皮の乾燥
  • ・頭皮の炎症
  • ・肌の乾燥
  • ・肌の炎症

などのトラブルの要因となります。

 

 

 

 

 

 

塩素は

 

 

台所用等の漂白剤と同じ成分と言えます。

 

 

プールでの塩素濃度は基準で定められていますが

 

 

髪の毛に対する影響は大きいですにやり

 

 

 

 

 

 

 

個人差はありますが、

 

 

 

頻繁にプールに入っていると

 

 

髪の毛が

 

 

塩素により脱色されて段々と茶髪になっていきますねー

 

 

大量の塩素が髪の毛のタンパク質を破壊し続けると、

 

髪の毛内部のバランスが大幅に乱れてしまいます。

 

主成分が破壊されることで髪内部がスカスカに…。

 

これにより髪の毛の色素も破壊され、色落ちしてしまうんですね。

 

 

 

これは塩素に漂白作用があるからですもぐもぐ

 

 

 

また白髪染めなど

 

 

髪の毛を染めていても

 

 

 

退色が早くなる原因ですショック

 

 

 

 

 

 

 

予防策として

 

 

 

髪の毛をぬらなさい

 

 

が一番ですが

 

 

なかなか難しいので

 

 

しっかりと髪の毛をシャワーで濡らし

 

 

 

 

 

 

メッシュタイプのキャップを被り

 

更にシリコンキャップを被る。

 

 

 

 

 

 

プールから上がった後は

 

 

 

しっかりと

 

 

シャワーで流す!!

 

 

 

シャワーで流す!!

 

 

しっかりとヘアケア心がけましょうねパー

 

 

 

 

 

 

 

 

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