髪の毛の基礎知識③  長堀橋美容室 手話美容室 オーガニックカラー取扱 

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2025.09.10

 

 

 

 

 

UnaCasitaは大人女性が落ち着いた空間で

髪と頭皮に優しいオーガニックカラーの

施術が可能なヘアサロンです

 

・ヴィラロドラ正規取扱店

・ヴィラロドラオーガニックカラー正規取扱店

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髪の基礎知識 vol8 マクロフィブリルの間を埋める間充物質

 

コルテックス細胞をうめている「間充物質」は、

 

実はヘアカラーやパーマにとても関係が深い部分です。

 

 

 

  • ・間充物質には、間充物質①(マトリックスタンパク)と
  • 間充物質②(非ケラチンタンパク)の2種類があります。
  •  
  • ・間充物質はマクロフィプリルの間をつなぐもので、
  • コルテックス細胞の約55~60%を占めます。
  •  
  • ・間充物質はフィプリルに比べて軟らかいのが特徴で、
  • 化学反応を受けやすく、パーマやヘアカラーなどの薬剤が作用する場所です。
  •  
  • ・間充物質が髪に弾力やしなやかさを与えています。
  •  
  • ・間充物質がなくなるとツヤやうるおいがなくなります。
  • また、パーマがかかりにくかったり、ヘアカラーの色が落ちやすくなったりします。

 

 

 

 

 

 

髪の基礎知識 vol9 硬い繊維状の物質、マクロフィブリル

 

コルテックス細胞の中にある「マクロフィブリル」は髪を形づくる骨組み部分です。

 

 

 

 

  • ・マクロフィブリルはコルテックス細胞の約40~45%を占めています。
  •  
  • ・マクロフィブリルは、数個~数十個のミクロフィブリル(硬い繊維状ケラチン)
  • と間充物質からできています。

 

 

 

 

 

 

 

髪の基礎知識 vol10 髪の中の接着剤、CMC

 

髪の中のさまざまな物質をつないでいるCMC。

 

CMCとはどこにあるのでしょうか。

 

そしてどんな働きをしているのでしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
  • ・CMCは水の出入りをコントロールしており、ヘアカラーやパーマなどの薬剤の通り道です。
  •  
  • ・CMCは、キューティクル同士、コルテックス細胞同士を接着しています。
  •  
  • ・CMCは水分を保ち、髪の栄養分の流出も防いでいます。

 

 

 

 

 

髪の基礎知識 vol11 キューティクル〜キューティクル間のCMC

 

 

 

  • ・CMCのδ層(デルタ)とβ層(ベータ)の境界面にヘアカラーが
  • 染まりやすい傾向があります。
  •  
  •  
  • ・δ層(デルタ)のケラチンタンパク層にはシスチン結合があります。
  • パーマのかかり具合やヘアカラーの発色に影響が深いと考えられます。

 

 

 

 

 

 

髪の基礎知識 vol12 コルテックス〜コルテックス間のCMC

 

 

 

 

 

 

 

 

UnaCasitaは夫婦経営のヘアサロンです。

 

平日は主に高橋のみの出勤となっておりますので

 

平日に限り、貸切での接客が可能です。

 

静かな広々空間で貴方だけのお時間を

 

お過ごしくださいませ。

 

 

 

 

週末はREIKOも出勤しておりますので

 

少しだけ賑やかな空間となります。

 

 

ご予約お待ちしております✂︎

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